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事業案内

事業内容

児童養護施設 白河学園

児童養護施設白河学園は児童福祉法第41条に基づき、様々な事情により
家庭での子育てが出来なくなったときに、保護者に代わって養育する施設です。

 
(1)福祉サービスの理念
児童福祉法の理念に則り、子ども達が安心安全な環境のもと心身ともに健やかに成長し、社会に適応できるように育成に努めています。

(2)支援方針
職員一人ひとりがジェントルティーチングに基づく力に依らない関わり方に努め子ども達が、のびのびと明るく安全に過ごせるような支援を行っています。

白河学園 児童家庭支援センター

児童家庭支援センターは、地域に暮らす子どもと家庭に関する様々な相談に応じる専門機関です。
県南地域にお住まいの方で、0歳から18歳の子ども、保護者、地域の方が利用できます。
ご相談者の方にお話を伺い、解決の方法を一緒に考えます。解決に向けた助言や情報提供、他の専門機関をご案内します。
☆ひとりで悩まないで一緒に考えてみませんか。
 
例えばこんな時にご相談ください。
▪親の悩み…子育てに不安がある、発育が遅い、学校に行かない、家庭の事情で育てられない など
▪子どもの悩み…学校でいじめられる、親やきょうだいとうまくいかない、親が家に帰ってこない など
▪地域の悩み…頻繁に子どもの泣き声が聞こえる、子ども達だけで生活をしている など
▪里親について…里子について困っている、里親について知りたい、里親になりたい など

※相談は無料です。秘密を守ります。

児童発達支援事業 第一つぼみ園・第二つぼみ園

未就学児を対象に発達に遅れや不安のあるお子さん、障がいがあるお子さんの療育援助を行っています。
親子で登園してお母さんなどと一緒に療育を行うこともできます。
(1)運営の方針
児童福祉法に基づく指定居宅支援事業者等の人員、設備及び運営に関する事項を定め、利用者主体のサービスの提供、利用者の自立支援と社会参加の促進、地域に住む障がい児の支援が出来るよう努め
ていきます。
(2)支援方針  白河学園同様
(3)児童定員  第一つぼみ園  1日10名
        第二つぼみ園  1日10名

放課後等デイサービス事業 つぼみ園・第三つぼみ園

障がいのある小学生のお子さんを対象に、授業の終了後または休業日において、生活の能力の向上のために必要な支援を行います。
(1)運営の方針
利用者の身体その他の状況及びその置かれている環境に応じ、日常生活に必要な支援を適切かつ効果的に行なうように努めていきます。
(2)支援方針  白河学園同様
(3)児童定員  つぼみ園   1日20名
        第三つぼみ園 1日10名

相談支援センターしらかわ

相談支援センターしらかわでは・・・・
以下のようなご相談内容についてご相談者と一緒に解決の方法を考えたり、
必要に応じた情報をお伝えしたり、 専門機関のご紹介をさせていただきます。
・サービスのご利用の助言・プラン作成のお手伝いをいたします。
・お子さまの発育に関すること、就学、先生やお友達のこと等の相談いたします。
 ・障がいを持つ方・そのご家族の皆様方が住み慣れた地域で安心して生活ができるようお手伝い致します。

つぼみサロン

つぼみサロンは、社会福祉法人白河学園が運営している児童養護施設、障害児通所支援事業、
相談支援事業のノウハウを活かしながら地域の子育ての支援の一環として運営します。
親子でお茶を飲みながら楽しく遊べる場所です。親御さん同士おしゃべりしながら交流をはかり、
情報交換の場として気軽にご利用ください。お茶やコーヒー、ジュースを準備してお待ちしています。

▼お気軽にお問い合わせください

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お電話でのお問い合わせもお待ちしています
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