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児童養護施設 白河学園

基本理念

 社会福祉法人白河学園は運営する社会福祉事業を通して、支援を必要とする一人ひとりをかえがえない存在として尊重し、幸福で豊かな人生を送ることが出来るように、ジェントルティーチングを信条とした安心・安全な福祉サービスの実践に努めるものとする。
 更に、地域の関係機関との連携や様々な社会資源の活用、職員同士のチームワークにより、一人ひとりに寄り添い、共に生きる社会の実現を目指し、地域福祉の向上に寄与するものとする。
児童養護施設白河学園は児童福祉法第41条に基づき、様々な事情により家庭での子育てが出来なくなったときに、保護者に代わって養育する施設です。
(1)福祉サービスの理念
児童福祉法の理念に則り、子ども達が安心安全な環境のもと心身ともに健やかに成長し、社会に適応できるように育成に努めています。
(2)支援方針
職員一人ひとりがジェントルティーチングに基づく力に依らない関わり方に努め子ども達がのびのびと明るく安全に過ごせるような支援を行っています。
(3)児童定員 36名  本体施設30名  
地域小規模児童養護施設6名
(4)ホーム体制
■本体施設(小規模グループケアユニット) 
・いぶきホーム  
■本体施設(分園型グループケア)
・さくらホーム ・ひなたホーム  
・こだまホーム  ・すみれホーム   
■地域小規模児童養護施設 
・みのりホーム    
(5)職員体制
・園長
・副園長 
・事務長
・小規模グループケア統括(主任保育士) 
・地域小規模児童養護施設統括(主任保育士) 
・事務主任  
・処遇職員(保育士・児童指導員)
・心理職
・家庭支援専門相談員
・里親支援専門相談員
・看護師
・嘱託医

沿革

 昭和25年2月7日、財団法人白河学園として認可され、さらに昭和25年3月31日 定員20名の児童福祉施設として認可されました。
同年5月25日から児童の入所を開始、昭和27年5月17日から社会福祉法人に変更となりました。
 現在は定員36名。本体施設では小規模グループケアを1ホーム、分園型グループケア4ホーム、地域児童養護施設1ホーム、計6ホームで児童の支援をおこなっております。
 また、児童家庭支援センターを併設して子どもたちの最善の利益と安定した家庭生活のサポートに努めています。
 障害児通所支援事業所、相談支援事業所も合わせて運営しています。

事業計画

施設外観

グループケア
本体施設
地域交流多目的ホール

お問い合わせ

名称
児童養護施設白河学園
所在地
〒961-0984
福島県白河市和尚壇山2-9
電話番号
0248-23-3059
FAX番号
0248-27-3993

交通アクセス

<住所>
福島県白河市和尚壇山2-9
<アクセス>
新白河駅から 徒歩 約10分 
白河インターから 約5分 
白河中央スマートインターから 約10分
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